私たちが銀行へ同行訪問することにより得られるメリット
「経営者以外の人間が、銀行に同行してもいいか?」という質問を頂くことがありますが、答えはイエスです。 どんどん、銀行に同行訪問で活用していただきたいと思います。 私たち専門家が銀行に同行訪問する中で、一番、大きな役割を果たすのは、「融資を申込に行く時」です。...
銀行を目利きする力~「選ばれる銀行」と「淘汰される銀行」~
これからの時代は、金融機関に対する「目利き力」が重要となってきます 10月25日(水)に金融庁から発表された「平成28事務年度 金融レポ-ト」から、 今回は、「地域金融機関を取り巻く現状」についてお伝えします。 1.地域銀行は今まで通りの経営では生き残れない!?...
融資の際、担当者が質問する7つの質問
金融機関の担当者が、取引先の経営者から、融資の申込を受けたときに、必ず聞く項目があります。 それらの項目とは、 1.借入希望金額 2.希望利率 3.実行予定日 4.貸出期間 5.保全 6.資金使途 7.返済資源 の7つです。...
事業性評価融資って?
近ごろ金融機関周りでよく耳にする「事業性評価融資」。それ、何? 事業性評価融資とは、 財務諸表などの数字だけではなく、その企業の事業内容や将来性、強みなども、「融資する/しないの評価基準」に入れましょう、という融資の新しい傾向です。 今までの融資と何が違うの?...
取り引きしている金融機関がなくなるリスク
初めてお会いしたクライアントの方に必ずお聞きします。 「あなたの会社は、いくつの金融機関とおつきあいしていますか?」ということ。 この場合の金融機関というのは、市中金融機関(銀行・信用金庫・信用組合)のことを表し、 日本政策金融公庫は数に含めません。...
マネージメントプランSは
アセットマネジメントの プロフェッショナルカンパニーとして 資金調達、資産運用そして承継・相続を通して、 お客様企業の資金や資産の 管理と活用のサポートを行っていきます。
【志産】中国に見るお金の使い方
公示が終わり一気に選挙モードに突入している日本ですが、一応焦点は消費税の税金の使い方だとか。 たしかに一度決めたものを変更することは簡単ではないと思うのですが、 どうも見てる視座ややっていることが的外れに感じて仕方ない。 写真は今朝の読売新聞から。...
保険の流れが変わります。ご注意ください。
日銀のマイナス金利政策が実行され、保険会社は円建て商品の販売を中止したり、保険料の値上げの実行を行いました。 これは、顧客から預かった保険料を保険会社が運用を行い、殖やして保険料の支払いを行うという仕組みが維持できなくなったためです。...
手を打つということ
今日の新聞記事です。 イギリスと北朝鮮の部分をピックアップしました。 それぞれ全く違う内容の記事ですが、共通点があります。 それは両方とも自国の存続を掛けて、様々な手を打っているということ。 イギリスはブレグジット以降、様々な局面を迎えながら、...
出口戦略の重要性
現在の日本の金融政策における、出口戦略についての記事です。 今日本国がとっているような金融政策を、各国でもとっているのですが、 それぞれすでに、出口、つまり終わり方を見据えた動きを取り始めています。 しかし、我が国はまだ明確にはとっていません。...