私は広告会社に勤務しておりました。その際、長らく関わっておりました事業が社内活性支援事業でした。会社の経営陣と現場にいる従業員の方のコミュニケーションの活性化や理念やフィロソフィの浸透、リーダー育成などを行い、経営と人の橋渡しをすることが私の仕事でした。当時担当したのは大手企業が多く、社員数も数百人から数千人、場合によっては数万人という規模の会社の社内コミュニケーションの活性化を支援しておりました。
大手企業では、こうしたコミュニケーションの活性化のために専門の部署をつくり、人を置き、毎年少なくない予算を掛けて計画を立てて、社内コミュニケーションの活性化に取り組んでいました。しかしそこにも、経営陣と現場社員の温度差があり、壁がありました。伝えたい想いや考えといったものが、現場に正しく効果的には伝わらない、コミュニケーションが上手くできないことで、目に見えない多大な損失が生まれていました。
事業内容や代表者の考えの違いはもちろんですが、歴史や規模、業績などによっても企業が抱える課題は大きく変わります。ただ一つ言えることは、それを乗り越えていくのは他でもないその会社の代表者であり、そこで働く従業員であるということです。言い方を変えれば、会社が一丸となって事業に取り組むことができれば、その会社は間違いなく継続して発展していくということです。
経営者と社員を繋ぐ、シェア社内報「Bridge」
ファイナンスコンサルティング
一般的にライフプランナーやファイナンシャルプランナーは、クライアントの経営計画や人生設計において、「保険・不動産・税金対策・資産運用・承継相続」など、様々な分野から総合的かつ公平中立に提案ができなければなりません。
しかし、実体としては各分野の専門家が自分の分野においてファイナンシャルプランナーを名乗っているに過ぎず、クライアントイに対して総合的で公平中立なプランニングを行っているのはごく僅かです。
クライアントファーストの提案を行うためには、すべての分野に精通したファイナンシャルプランナーが必要で、一個人で全分野に精通することは非常に困難です。
マネージメントプランSは、様々な分野ごとの専門家とのチーム化を行い、お客様のご要望に合わせた情報収集、デューデリジェンス、商品設計を行っています。
10社あれば10種類の、10人いらっしゃれば10種類の設計があります。
一つひとつの要望にお応えできるカスタマイズチームで、サポートいたします。
すべての分野に精通した独立系ファイナンシャルプランナー
各分野に長けた日本屈指のスペシャリスト
ファイナンシャルコンサルティングを行う上で重要になってくるのが法律及び税務に精通した士業との関わりです。
独立系ファイナンシャルプランナーに必要とされる知識の習得や多角的な情報の提供には、各分野の特殊な資格に加え、専門的な知識が必要となる士業との連携が不可欠となりますので、各士業と連携し、これまで培ってきたノウハウやスキームを駆使して最高のパフォーマンスをクライアントへ提供できる環境を整えています。