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経営者として独立する前は約20年間会社勤めをしておりました。

3社会社を変えたのですが、最後の広告会社には13年間勤め、働くということの基礎、考え方や技術をそこで習得しました。

 

入社した時は従業員が30名ほどの会社でしたが、自分が辞めるころには、130名ほどになり、拠点も増え大きな会社になりました。

会社の成長の中で、営業マネージメント、人事責任者、新規事業立ち上げリーダーなど、経営に関わる取り組みに数多く携わらせて頂き、貴重な経験を積ませてもらえました。働くのがとにかく楽しかったです。

 

毎日違う一日で、始発で出て最終で帰るという日々を10年ほど続けました。週末も働きました、本もたくさん読みました。当時、代表と二人で話をするのがとても楽しみでした。二人で小さなミーティングルームに入り、会社のこと、仲間のこと、そしてとりとめもないことを何時間も話していました。

 

代表から直接聞く会社の将来のイメージにワクワクし、それを自分のチームのメンバーや部下に話をしてあげました。今でもその時の代表の口癖が自分の言葉として出てきます。代表が自分のことをしっかりと把握してくれている、という安心感・信頼感がありましたので、とにかく積極的に新しいことにチャレンジし、新しい取り組み、人材採用、新規事業の立ち上げに成功してきました。掛け替えのない時間と経験でした。

しかし、そんな会社員時代に、転機が訪れました。会社が大きくなるにつれ、組織が整備されていき、何かと管理が厳しくなった会社に窮屈感を感じるようになっていました。あれだけ好きだった代表とのコミュニケーションの時間も、社員数が増え、拠点数が増えたことで、中々機会が取れず、距離がどんどんと開きました。

 

変わりゆく会社の中で、自分の将来のイメージが描けなくなり、いつしかそれがストレスに感じるようになってしまいました。そんな中、2008年にリーマンショックが起こりました。景気が悪くなったことで、会社都合により昇給がなくなり、賞与が下げられたことに、仕方がないという理解はしていたものの、自分と家族にとって大切なお金が自分でコントロールできない、ということの不安感が強く自分に残りました。

 

その不安を何とか解決できないかと解決策を探っている中で出会ったのがファイナンシャルプランニングで、自分の資産や保障の見直しを行うことができました。将来のお金に関する不安が軽減された、という安心感はとても大きく、自分が得たこの安心感を他の人に教えてあげたい、という気持ちが芽生えました。

 

そのような思いを感じていた時、ファイナンシャルプランニングの担当をしてくれていた方が、独立して自分で事業をやればいいというアドバイスをしてくれました。

それを機に独立について考え始めるようになったのですが、「本当に自分にもできるのか?」という不安は非常に大きかったです。既に30代の後半になり、家族もいる中で、本当にやっていけるのかと悩んでいました。

 

そんな時、私に保険の相談をしてきた方がいらっしゃり、打ち合わせで既に入られている保険の内容を見せてもらい愕然としました。その保険は、全くお客様のことを考えられておらず、保険会社だけが儲かるように設計された商品でした。お客様の保険料が、結局は無駄になる、そんな保険です。お客様に、この保険内容について理解しているのか?と聞くと、よく分からないと言い、勧めた担当者に相談したか?と聞くと、もうその担当者はいないし、後任に聞くと、別の商品を進めるばかりで相談にならないとおっしゃいました。

そのお客様は、3か月後に保険の更新があり、毎月の保険料が今の倍近くになってしまう。だからどうしたらよいか悩んでいたということでした。それ以降も同様の相談や困りごとを数件受けました。

 

保険、銀行、証券といった業界の歪んだ現実を知った時、私は大きなショックを受けました。どうしてこんなことが起こるのか、分かっていながら良くない提案を出す、担当や会社が悪いのは言うまでもありませんが、自分で何も情報を持たず、任せてしまう顧客の在り方も非常に良くない状況です。

 

こうした状況は何とかならないのか、困っている人を助けたい、という想いが高まり、独立の道を決心しました。

 

独立後は、一人でも多くのお客様に正しい情報を伝えたいと、セミナーを開催したり、イベントや会合に顔を出したり、アポイントをとったりと忙しくはしていました。独立系のファイナンシャルプランニングということで、お客様に学びの場を提供すること、各種運用商品、保険商品を提供することで収益を得ていました。

 

ただ1年2年と過ぎていく内に経営の厳しさに直面します。資産を管理する、ということと経営の資金を管理する、ということは、同じお金に関することであっても全く違うものであり、自分には経営の資金を管理するという力がまだ十分なものではありませんでした。

危機感を感じ、改めて一から学びました。資金調達の効果的な方法について、銀行との関係作りについて、決算書の見方と、経営への活かし方、そしてキャッシュアウトの抑え方と手元資金の生み出し方、自社の経営見直しの実践の中で、必要なことを学んできました。

 

経営のお金の部分に関しては、改めて学び直し、少しずつではありますが、改善し始めました。ただ、今後自分がどんな経営をしたいのか、という問いに対して、中々具体的なイメージや想いを持つことができないままでした。

 

丁度その頃、知り合いに紹介頂いた、会社の社長との面談中に盛和塾についてご案内を頂き、その場でご連絡して頂き、翌日には面接、そのまま入塾させて頂きました。

もともと塾長である稲盛和夫氏に関しても知っており、興味を持っていましたので、迷いなく入塾を決めました。

自分よりも遥かに経験も実績も積まれ、大きな会社を経営されている先輩塾生が勉強会の対話の中で、ド真剣に自分のこと、家族のこと、事業・会社・従業員のことを考えらえれる様は、自分の経営というもののイメージを覆しました。経営12か条の中の、第1条にもまだ及んでいない自分をはっきりと自覚しました。

毎回勉強会では話をお聞きしながら、自分との対話を繰り返しました。現在の理念はそこから自分で考え出すことができました。また、学びの中で、フィロソフィーと両輪で大切なものが実学であると理解しました。

 

経営には会計、財務の理解が不可欠です。しかし、周りの声を聞くと、会計や財務のことについて苦手意識を持たれていたり、中々学ぶ機会や時間を取ることができない、といった声が多く、多くの経営者がそこで悩んでいることが分かりました。そこで当社では、新しい事業として経営者向けに会計・財務のコンサルティングを行いたいと考え、経営の舵を大きく切る決断を致しました。

 

 

我が社の事業の目的と意義

私は、経営者とずっと伴走していける存在でありたいと考えています。会社経営がずっと存続していくための資金に関する管理、判断を一緒にやっていく存在です。常に横を走り、必要なタイミングに必要な情報や判断を提供していきます。「一人ひとりの経営の伴走者になる」が当社の理念です。

現在当社が得意としているのは、資金調達と保険戦略の部分、そして社員向け研修の部分になります。残念ながらまだ当社、つまり私自身には、十分な実績と力がありません。お客様の状況や要望には、周りにいる優秀な専門家や実務のプロとチームを組みながら対応しています。

 

例えば、起業してから数年経ち、事業を次のステップに高めたい、そのために人材や設備に新しい投資をしたいと考えている会社には、お金の管理、経理の見直しを提案し、お金の動きを正確に把握しながら次の投資計画を作成するサポートをさせて頂いております。

また、事業を承継された経営者で、今の状況はいいけれど、数年後には間違いなく厳しくなるのが分かっているというような場合、事業の再構築を行っていくためにキャッシュアウトを抑えながら、資金を貯めていき、機会がきたタイミングで一気に投資できる財務状況を作るべく、財務計画作成や経理人材の育成、仕組みの適正化のサポートや、保険の見直しや活用でお金の流れのコントロールを支援しています。

 

現在はセミナーの開催がメインの集客活動となっています。提供するサービスがイメージしにくい内容であるということもあり、「財務戦略」「資金繰り」「経理の適正化」「資金調達」「事業承継」といったキーワードを打ち出して、そうしたテーマに危機意識を持っておられる方にセミナーに参加して頂いております。そのために、私自身がより深い知識と高いスキル、豊富な実績を積み重ねていく必要があります。

 

私自身の役割は、お客様と向き合い、対話の中で課題や要望を聞き出し、それを特定し、解決できるメンバーでチームを構成し、一緒になって取り組んでいくことです。私は今、コンサルタントと自分を紹介していますが、私の私見では、コンサルタントの時代はもう終わったのではないかと感じています。

 

コンサルティングの業務内容が、課題解決であるとするならば、企業の課題というものは月に1度や2度来て話するだけでは解決されることはありませんし、情報提供だけであるならば、もうネット上に情報は溢れています。計画を立ててみたところで、状況は刻一刻と変わっていき、その都度打ち手を変える必要があると考えています。例えば保険などは、契約をスタートする入口よりも、いつどう使うかという出口の方が非常に重要になります。

 

今後、低成長が前提となる時代の中で、今までのやり方、支援の仕方のままでは顧客満足を得ることは、非常に難しいと考えています。事業の主役は経営者であり、従業員の皆さんになるので、そうした方々の常に横を伴走して、経営をエスコートしていける事業にしていきたいと考えています。

■ 氏名
・田中 聡 (たなか さとる)
■ 生年月日
・1975年 9月13日生
■ 出身学校
・奈良県立畝傍高等学校卒業
・関西大学経済学部卒業
■ 経歴
・平成10年4月
松下リース株式会社(当時)入社
・平成14年1月
日本ビジネスアート株式会社入社
経営コンサルティング担当
・平成26年4月
マネージメントプランS 設立
・現在に至る
■ 資格
・二級ファイナンシャルプランニング技能士
・一般社団法人日本医療経営実践協会医療経営士
■ 関連
・NPO法人ジャパンリーガルパートナーズ 理事長
・一般社団法人日本IFP協会公認アドバイザー

・盛和塾会員
​■ 受賞歴
東久邇宮記念賞受賞(2016年受賞)

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