できる社長の保険戦略「絶対保険が必要な借入金 設備資金!」

October 11, 2018

 

前回説明したのは、保険を使った対策が必要ない借入金として、運転資金について紹介しましたが、今回は、絶っ対に対策をした方が良い借入金として、設備資金を紹介します! 

 

会社にとって必要な3つの資金!覚えてますか?

①運転資金、②設備投資資金、③損失資金ですね。その二つ目のことです。

 

この設備投資の借入金というのは、会社が儲からない限り返済ができません!

運転資金の時のように、バランスシートの左側の資産の欄に、返済のために充てられる資金は存在しないのです。おぉぉ…

 

この時の儲けというのは、「税引後の当期純利益」と「減価償却費」がそれにあたります。

常に儲けがないと返済ができず、止まってしまう、つまり収支トントンでは返済できない、という借入金になりますね。

 

だからこそ、この類の借入には何かしらのリスクヘッジが必要だと考えてください!

 

「社長にもしものことがあった場合どうするんですか…」と考えがちですが、リスクはそれだけに限りません。

 

例えば、設備等に何かあり、操業できないような事態が発生した場合でも、返済ができなく可能性はあります。バランスシートに見る、リスクの一覧を作ってみました、ご覧ください!

 

 

一般的に、こうした借入金には、連帯保証をすることもあり、団信に加入する必要性があります。個人の住宅ローンなどがその例ですね、会社でも同じです。

 

しかし!中小企業の場合、こうした団信にすら加入していないことがよく見受けられます。

 

例えば、借り入れる資金が信用保証協会の保証付きの制度融資だったりした場合、銀行にとっては会社に何らかのリスクが起こっても、自分たちの融資金は保全されています。銀行のリスクは解消されたので、経営者が抱えるリスクは関係なくなるわけですね💦

 

また、信用保証協会への保証料の支払いが発生してしまう分、プラスアルファの負担に関する余計(?)なことについては触れたくないのかもしれません。(皆が皆こういうわけではありません)

 

結局、経営者にだけリスクが残ってしまうような状態なります。

 

こうした借入金が事業承継によって後継者にも残ってしまうと、大きなプレッシャーにもなってしまいます。「利益を出すことが絶対条件である借入金」という状態のままで残してしまうのは避けたいところですので、設備資金のための借入金には、きちんと保障を併せて検討されることをお勧めします!

 

 

 

 

 

 

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