盛和塾という世界
今日、盛和塾の世界大会に参加してきました。
今日と明日の二日間、横浜パシフィコで開催され、
経営者、もしくは役員レベルの方が約5,000人参加されました。
その規模は圧巻でした。
昼食と懇親会の会場は見渡す限り人、人、人。
会場の端が見えないくらい。
これだけの人数が集まることもすごいのに、
集まっている人が全て経営に携わっている人ということで、
これはものすごい状況かと。
圧倒されている中、稲盛塾長がすぐ近くにいらっしゃった。
もうモチベーションはマックスに。
経営の神様を初めて真近で拝見しました。写真はアップできませんが、紹介者の計らいで本当にすぐ近くで拝見しました。
世界大会。
稲盛塾長の経営哲学を実践され、成功された方が順に発表されていきます。
内容はさまざまで、全てが順当に進んだわけでなく、相当な苦労をされてきていらっしゃる経営者もおおくいらっしゃいます。
その一つひとつを聞いて、今の自分がいかに未熟なのか、まだまだできることがある、しなければならないことがあるのに気づく。
ホントまだまだ
とても反省する半面、できることがたくさんあることに喜びもこみ上げてきました。それらすべてがチャンスになる訳ですから。
これだけの数の経営者の話を聞ける、質問ができる、相談ができる、盛和塾の規模の偉大さを実感しました。
皆が皆、それぞれの状況、思い、目標、実績を持ってこの場に来ている。そして新しいものを得てまた自分の世界に帰っていく。
皆で頑張ろうという勢い、絆、ぬくもりを感じつつ、
実際に実行するのは自分であり、実績を生み出せるのも自分。
そのシビアさ、厳しさもしっかりと感じました。
言葉では中々説明しきれない充実感と成果を得て、
明日からの自分の展開に生かしていきたいと思います。
本当に感謝です。