法人としてファイナンシャルプランナーを活用するメリット
皆さんは、ファイナンシャルプラニングという言葉にどのようなイメージを持たれますか?
「保険屋さん?」「銀行?」それぞれイメージを持たれていると思います。
私たちは、ファイナンシャルプランニングを
「ファイナンス」
=財源や資金のこと。またはその融資、資金調達。
「プランニング」
=方法や手順を考え、企てること。
と考えています。
企業経営を考えた上で、ファイナンスの決まった定義はありませんが、「お金の流れの管理」という意味で考えおり、
それをプランニングする、本来の意味は上記の通り、方法や手順を考え、企てることなのですが、私たちはこれを「方法や手順を考え、企て続けること」としています。
「お金の流れの管理」は売上などの本業に関するものだけではなく、例えば現金や一時的な支出なども含まれます。
会社を経営していく上での「すべてのお金の流れの管理」を行います。 ファインシャルプランナーは、この大切な役目を果たすパートナーです。
会社にどのくらいの売上があり、費用がどのくらいかかっていて、結果的にどのくらいの利益があるかは大まかに理解していても、
現金が今どのような状態にあり、資金繰りを考えた時に選択するべき手段は何なのか、といった質問や課題は誰に聞けば分かりますか?
一般的にそれは顧問の税理士さんに聞く、ということになりますが、税理士の皆さんの本来の業務は会計であり、税務であるため、経営の数字やお金に関するコンサルティングを満足いくレベルで行える方はとても少ないです。
また、銀行との交渉、関係づくりといった部分は、会社経営においては非常に大切なものですが、そこに対しても確証を持ってアドバイスができる税理士の方も少ないです。
つまり、税理士の方にファイナンスに関して過分な依存をしてしまうのはとてもリスクが大きいと言えるのですが、現実的には、経営者すらファイナンスに関して無頓着な場合が多々あります。
当社のファイナンシャルプランニング(コンサルティング)メニューは以下の通りです。
・資金繰り、資金調達のサポート
・タックスプランニング
・法人保険戦略
ファイナンスはその手法により、会社の安全性や収益性を決定する可能性があります。
よって、会社経営を行う際に考えなければならない第一歩がファイナンスであると言っても過言ではないのです。
その大切なプロセスを、選択肢の提供をもってしてサポートいたします。